あなたのストレス度チェック
ストレスを定期的に解消させてあげることは、メンタル不調の予防策になります。まずは、あなたの現在のストレスチェックをすることで、自分の状態を把握しましょう。
厚生労働省が「5分でできる職場のストレスチェック」というものを公開していますので、参考にするのもいいと思います!定期的に行うと、ご自身の変化に気づきやすくなりますのでより良いでしょう。
ストレスへの気づき
ストレスセルフケアで大切なことは、「いつもと違う自分に気づく」ことです。
2週間以上異変が続くようでしたら、それはメンタルヘルス不調のサインかもしれません。悪化させてしまう前に、対策をとりましょう。
もし仕事でストレスに思い当たる節があれば、上司に今後について相談する等の環境を変えるための行動を実際に起こされた方がいいでしょう。同時に、心理カウンセラーや、産業医、心療内科・精神科の医師などの専門家へご相談されることをおすすめします。
うつ病を疑うサイン-自分が気づく変化
1. 悲しい、憂うつな気分、沈んだ気分
2. 何事にも興味がわかず、楽しくない
3. 疲れやすく、元気がない(だるい)
4. 気力、意欲、集中力の低下を自覚する
(おっくう、何もする気がしない)
5. 寝つきが悪くて、朝早く目がさめる
6. 食欲がなくなる
7. 人に会いたくなくなる
8. 夕方より朝方の方が気分、体調が悪い
9. 心配事が頭から離れず、考えが堂々めぐりする
10. 失敗や悲しみ、失望から立ち直れない
11. 自分を責め、自分は価値がないと感じる など
(引用元:厚生労働省「うつ対策推進方策マニュアル-都道府県・市町村職員のために-」)
医療機関に頼る前に、自分でできることを探したいなら、以下の記事が参考になるかもしれません。
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