< 思ってたのと違う…
ネットでの買い物は、店員さんの接客に惑わされずにじっくり考えられることや、指先ポチポチだけで注文できる手軽さはありますが、自分に似合うかどうかは、確認できないのでちょっとわずらわしいですね。
そこで、ネットでの洋服の買い物について注意する点を記載します。
「思っていたのと違った…」ミスを減らすために、注意すること
よくあるミス
①サイズ
②色
③素材
①サイズ
モデル着用と自分着用ではイメージがかわってきます。また、S,M,Lのサイズによっても肩幅、身幅、丈などがかわってくるので、画像通りのイメージで着用できるわけでもないというところが難点。
自分の肩幅、身幅、丈、ウエストなどを事前に測って、それに照らし合わせることをオススメします。
②色
画面で見る色と、実物の色合いが違うことはよくあります。
「試着してみたら自分には合わない色だった…」「イメージよりも濃い(薄い)色だった…」なんてことも起きます。
色々な角度から映っている商品だと、イメージとのギャップが少なくすむかもしれません。
また、最近話題のカラーコーディネートによる自分に似合う色合いを把握しておくことも失敗を回避するコツだと思います。(スプリングカラー、イエローベースなどでググればそれっぽい診断ツールがでてきますよ)
自分に似合う色合いなのかどうか、知識として持っておきましょう。
③素材
②に通じるものがありますが、光沢のある生地は特に、角度によって色の見え方がかわったりします。はやり複数の写真を見比べるのがよいでしょう。また、質感はなかなか画面越しではわかりにくいものがあるので、失敗してしまうポイントになりやすいです。
失敗しないためには
そのため、「ミスをしない」という観点からいえば、「実際の目でみて試着したもの」をネットで安く買うという買い物の仕方がいいです。元も子もないような言い方になってしまいますが、やはり、実物を見て「買いたいなー」と思ったが買いそびれたものや、既に持っているもので買い足したいときなどにネットを使用するのが賢い方法かもしれません。
また、無料返品ができるサービスを実施している会社から購入することも手です。そうすれば、試着して合わなければ返品をすればOKなので、ダメージが少なくすみます。たとえば、amazonでは「Prime wardrobe」というサービスがありますよ。
そういうのが手間だと感じる場合は、なるべく多くの情報を仕入れることだと思います。 色々なサイトで商品の映り方を見比べてみたり、購入した人のレビューを読んだりしてイメージと実物のギャップを減らすことが大事です。
以上、「エイヤッ!」で購入して失敗する私からの注意点でした
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