「今日はなんかやる気でないな~作るのも面倒だな~」という日、ありますよね。
でも、食べないと力はでません。エネルギー切れになってしまい、余計に体調が悪くなってしましますよ。
そんなときに、たった120秒で作れる、簡単スタミナ丼!フライパン、包丁なしで要らず!のご紹介です。
作り方 動画紹介
ご視聴ありがとうございました♪
作り方を以下にまとめておきます。
用意する材料
(1人前)
・たまご 1こ
・にら 適量
・めんつゆ 適量
・にんにくチューブ (お好みで)
・ごはん
作り方
①卵を割って、めんつゆを加えてほぐします。
(にんにくを加える方は、このタイミングで加えてくださいね)
②ニラを切ります。
(ハサミを使ってもいいですし、手でちぎることもできますよ!)
③レンジで700W1分10秒かけます。
(お好みで調整してくださいね!)
④ごはんを下に敷いて完成!
ひとくちメモ
ニラは切った後に冷凍もできます。約一か月間持ちますので、切ったものをストックしておくと、卵さえあればいつでもできて、手軽さが増します!(冷凍前に火を通しておいてもいいですし、生のまま冷凍して電子レンジの加熱時間を増やしてもいいですね!)
栄養について
卵
卵は栄養満点な食品です。代表的なたんぱく質以外にも、ビタミンも豊富に含まれています。値段もお手頃ですし、一日一個食べることをおすすめしています。
にら
にらは緑黄色野菜で、ビタミンが豊富に含まれています。特に、にらの臭いの元である硫化アリルは、ビタミンB1の吸収率を高めて、効率よくエネルギーに変えてくれます!
ビタミンB1は炭水化物をエネルギー燃焼させるために使われる重要なビタミンですので、積極的に摂取することで、スタミナUPの効果が期待できます!
にんにくチューブをお好みで加えていただけると、スタミナ丼がパワーアップしますよ!たまごを混ぜる前に、めんつゆと一緒に加えてくださいね。 特に元気をだしたいときにオススメです。
おまけ
きなこ大豆です。おやつや、一品加えたい時にピッタリ!
蒸し大豆(市販の缶詰を使用)、きな粉、お砂糖をタッパーに入れ、しゃかしゃかふりふりすると出来上がります。お手軽なたんぱく質補給として、どうぞ。大豆にはトリプトファンが多く含まれますので、脳の栄養補給にもぴったりです。
よければこちらもご覧ください
utsukate.hatenablog.com