うつかて -うつを糧にいきていく-

栄養士による健康のためのストレスセルフケア

【自炊】ハサミで切るだけ!うつでも作れるスタミナ飯!インスタ映えは気にしてらんねえ!

f:id:utsukate:20200818174352p:plain


「今日はなんかやる気でないな~作るのも面倒だな~」という日、ありますよね。

でも、食べないと力はでません。エネルギー切れになってしまい、余計に体調が悪くなってしましますよ。

そんなときに、たった120秒で作れる、簡単スタミナ丼フライパン、包丁なしで要らず!のご紹介です。

 

 

作り方 動画紹介


【包丁なし】5歳児も作れる!120秒簡単スタミナ丼!

 

ご視聴ありがとうございました♪

作り方を以下にまとめておきます。

 

用意する材料

(1人前) 

・たまご       1こ
・にら        適量
・めんつゆ      適量
・にんにくチューブ (お好みで)

・ごはん         

 

作り方

①卵を割って、めんつゆを加えてほぐします。

 (にんにくを加える方は、このタイミングで加えてくださいね)

②ニラを切ります。

 (ハサミを使ってもいいですし、手でちぎることもできますよ!)

③レンジで700W1分10秒かけます。

 (お好みで調整してくださいね!)

④ごはんを下に敷いて完成!

 

ひとくちメモ

ニラは切った後に冷凍もできます。約一か月間持ちますので、切ったものをストックしておくと、卵さえあればいつでもできて、手軽さが増します!(冷凍前に火を通しておいてもいいですし、生のまま冷凍して電子レンジの加熱時間を増やしてもいいですね!)

 

栄養について

卵は栄養満点な食品です。代表的なたんぱく質以外にも、ビタミンも豊富に含まれています。値段もお手頃ですし、一日一個食べることをおすすめしています

  

にら

にらは緑黄色野菜で、ビタミンが豊富に含まれています。特に、にらの臭いの元である硫化アリルは、ビタミンB1の吸収率を高めて、効率よくエネルギーに変えてくれます!

 ビタミンB1は炭水化物をエネルギー燃焼させるために使われる重要なビタミンですので、積極的に摂取することで、スタミナUPの効果が期待できます!

 

にんにくチューブをお好みで加えていただけると、スタミナ丼がパワーアップしますよ!たまごを混ぜる前に、めんつゆと一緒に加えてくださいね。 特に元気をだしたいときにオススメです。

  

おまけ

f:id:utsukate:20200628161210p:plain

きなこ大豆です。おやつや、一品加えたい時にピッタリ!

蒸し大豆(市販の缶詰を使用)、きな粉、お砂糖をタッパーに入れ、しゃかしゃかふりふりすると出来上がります。お手軽なたんぱく質補給として、どうぞ。大豆にはトリプトファンが多く含まれますので、脳の栄養補給にもぴったりです。

 

よければこちらもご覧ください 
utsukate.hatenablog.com